東京慈恵医科大学附属病院

東京  放射線治療  転移

がん診療センターを立ち上げて、がん患者さんを多角的にサポート

平成28年4月よりがん診療連携拠点病院に東京都より指定。

がん診療センターには外来化学療法室や緩和ケア室、がん相談支援センター、がん登録室があります。

東京慈恵医科大学附属病院の医師

名医(イメージ)

青木 学 教授であり放射線治療部診療部長。放射線治療を専門とし、日本医学放射線学会放射線治療専門医、日本放射線腫瘍学会認定医の資格をもつ。

放射線治療部では年間約800~900人の治療を実施。小児から高齢者まで幅広い世代の治療を行う。

外科的手術や化学療法と放射線療法をことによって、最適な治療を提供しています。

東京慈恵医科大学附属病院の特徴

東京慈英医科大学付属病院は地域がん診療連携拠点病院です。腫瘍センターを設置し、上部消火器がんや乳がん、肝胆膵がん、原発不明がん、稀少がんの治療を行っています。

東京慈恵医科大学附属病院の治療方法

放射線治療(イメージ)放射線治療

東京慈恵医科大学附属病院で行われる放射線治療方法

東京慈恵医科大学附属病院の放射線治療部では、年間約800~900人、小児から超高齢者まで幅広治療を行っているという特徴があります。

外部照射

放射線を体の外から照射する治療方法です。手術や化学療法と組み合わせることも多く、ほぼすべての領域にわたる癌疾患へ適応があります。

治療期間は2~8週間、平日に毎日照射し、10~20分かかります。

(1)強度変調放射線治療:IMRT

照射する範囲の放射線強度を変化させながら照射する治療法です。正常組織への影響を最小限に抑えることが可能。

脳腫瘍、頭頸部、膵癌、前立腺癌へ適応があります。

(2)画像誘導放射線治療

治療範囲や位置を照合するため診断用のX線装置で治療直前に画像を撮影し細かい調整が可能です。

(3)体幹部低位放射線照射

肺や腹部の呼吸による動きを考慮した照射ができる治療法です。治療中も画像照合を行い、ピンポイントで照射できているか確認を行いながら治療を行うことができます。

小線源治療

放射線を発生する元素を管や針やワイヤーなどの容器に密封して病変の近くに直接挿入することで、集中的に放射線を照射する治療法です。

(1)低線量率小線源治療(組織内照射)

ヨウ素125線源を前立腺内に挿入して、直接病巣へ照射する治療法です。放射線量は徐々に減っていき、1年後にはほとんどなくなります。

(2)高線量率小線源治療(組織内照射および腔内照射)

前立腺にイリジウム線源を通すための針を刺入し、その針を通してイリジウム線源を挿入し治療する方法です。ヨウ素よりも短時間で高い放射線量を照射できます。

内服治療

放射性ヨウ素を内服して甲状腺の腫瘍を治療する方法です。

放射線治療の流れ

  1. 1.診察
    まずは放射線治療医による診察です。がんの種類・病態・年齢・全身状態や患者さん本人の希望を聞きながら、最適な治療法を選択します。
  2. 2.治療計画
    X線やCTを用いて照射範囲を決定します。治療に必要があれば固定具を作成します。
  3. 3.照射
    照射中は安静に動かないようにしてもらいます。痛みや自覚症状はありません。1回目の治療は30~60分かかりますが2回目以降は5~10分で終わります。
  4. 4.経過観察
    最低週に1回は診察を行い、患者状態や病巣に対する効果の程度、有害反応の有無を確認します。治療終了後も再発や転移の可能性があるので、月に1回は診察があります。

東京慈恵医科大学附属病院の施術について

東京慈恵医科大学附属病院の施術について紹介します。

放射線施術までの流れ

東京慈恵医科大学附属病院は以下のような流れで放射線治療を行っています。

1.診療情報提供書または紹介状を用意する

継続的な医療の提供や、迅速な対応を行うため、これまでの症状・治療などが書かれている診療情報提供書および紹介状を持参することが求められています。これらの書類がなくても受診することはできますが、その場合は、医療費とは別に選定療養費として5,000円(税別)が必要となるので注意が必要です。

2.FAXやWEBで事前予約を行う

受付をスムーズに行うために事前予約をするようにしましょう。自分で予約をすることもできますが、かかりつけ医からFAXを送ってもらうこともできるので、紹介状をもらいに行くついでに予約も一緒にするのがスムーズです。

3.訪院

予約をとった時間に合わせて病院へ行きます。FAXやWEBで事前に予約を取っていれば、そのまま各診療科の受付に直接、行けますが、なければ初診窓口で手続きを行わなければなりません。それぞれの診療科の受付に着いたら共通問診票や各科問診票に記入をします。

4.受診

担当の医師による診察を受けます。また、検索が必要な人は、2階にある検査総合窓口へと進み、手続きを行います。

5.会計

診察や検査が全て終了したら、1階の計算窓口で会計を行います。

東京慈恵会医科大学附属病院の基本情報

東京慈恵会医科大学附属病院
診療科目

救急部・総合診療部・消化器肝臓内科・神経内科・腎臓高血圧内科・リウマチ膠原病内科

循環器内科・糖尿病代謝内分泌内科・腫瘍血液内科・呼吸器内科・感染症科・精神神経科

小児科・上部消化管外科・下部消化管外科・肝胆膵外科・乳腺内分泌外科・呼吸器外科

血管外科・小児外科・整形外科・脳神経外科・脳血管内治療部・形成外科・心臓外科

泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・リハビリテーション科・ペインクリニック・歯科

診療時間 8:00~15:00 土曜日は8:00~11:00
休診日 日祝祭日・年末年始(12/29~1/3)・本学記念日(5/1・10月第二土曜)
所在地 〒105-8471 東京都港区西新橋3-19-18
電話番号 03-3433-1111
ベッド数 1075床
年間治療患者数 不明
対応可能な治療方法 放射線治療・外科手術・化学療法
設備

外部照射装置・小線源治療装置・治療計画用CT

X線シミュレーター装置・治療計画装置

URL https://www.hosp.jikei.ac.jp/
   
免責事項
このサイトでは、がん治療に対応しているクリニックの「医師」を「名医」と定義しています。
あくまでもサイト上の呼称であり、医師の実力を定義づけるものではありません。
「いちから分かる癌転移の治療方法ガイド」は、独自に調べた内容をまとめたサイトです。
治療法など詳しく知りたい場合は直接に各医療機関へお問い合わせ下さい。(2015年11月時点)

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