聖マリアンナ医科大学病院

神奈川放射線治療

高精度な放射線治療を受けられる
聖マリアンナ医科大学病院

安全で質の高い医療を提供する特定機能病院に認定されている聖マリアンナ医科大学病院。がん治療に関してもがん診療連携拠点病院として、さまざまながんに対応した先進的な治療を受けられます。2019年4月には、「ゲノム医療」を取り入れてがん治療を行うゲノム医療推進センターが開設されるなど、多角的な治療を実施している病院です。

放射線治療の一部である陽子線治療相談外来やアイソトープ治療外来など数多くの専門外来も有しています。

聖マリアンナ医科大学病院の医師

名医(イメージ)

三村秀文大学病院放射線科診療部長

岡山大学医学部卒業。

日本医学放射線学会放射線診断専門医、日本IVR学会専門医、臨床修練指導医、難病指定医、小児慢性特定疾病指定医。

聖マリアンナ医科大学病院の特徴

全31科、一般病床1,175床の特定機能病院

聖マリアンナ医科大学病院は、「高度の医療の提供」「高度の医療技術の開発」「高度の医療に関する研修」の3つの条件に承認された特定機能病院です。がん治療に関しても、がん診療連携拠点病院の認定を受けています。がんの種類や進行度に応じて、標準治療だけでなく高難度手術や先進的な治療を受けられます。

聖マリアンナ医科大学病院の治療方法

放射線治療(イメージ)放射線
治療

放射線治療専門医が患者に合わせて治療方法を提案

聖マリアンナ医科大学病院では、日本医学放射線学会放射線診断専門医や同学会の放射線治療専門医が診療してくれます。治療方法に関しても、一般的な外部照射に加えて、密封小線源治療、非密封小線源治療(アイソトープ内用療法)、強度変調放射線治療(IMRT)、定位放射治療など高精度な照射治療を実施しています。

外部照射

外部照射とは、一般的に導入されている放射線治療法の1つで、体外から腫瘍に対してX線を集中的に照射する治療法です。根治あるいは緩和目的で導入されています。また必要に応じて、他の科とも連携しながら抗がん剤やホルモン療法を併用して治療を行います。

小線源治療

小線源治療とは、放射線を出す小さな線源(カプセル)をがん等の腫瘍のそばに一定時間おいて、集中的に放射線を照射する方法です。腫瘍のすぐそばから腫瘍に向かって放射線を照射できるため、正常な細胞への影響を抑えながら腫瘍細胞にピンポイントで照射可能。また、放射線が広がらないため、体への負担が少なく、副作用を軽減できます。

密封小線源治療

同院で行う密封小線源治療は、主に婦人科がんに対しての腔内照射に使用しています。体内の腔にアプリケータと呼ばれる専用の器具を留置し、ガンマ線をがんに集中照射する治療方法です。

非密封小線源治療

非密封小線源治療とは、その名の通り密封されていない放射性物質を使用した治療方法。放射性物質が溶けやすいカプセルに封入されているか、または注射薬となっています。経口や静脈注射で体内に入れて使用します。

強度変調放射線治療

強度変調放射線治療は、最先端放射線治療の1つです。がんの形状に合わせて照射強度を調整できるのが特徴です。がん以外の正常組織にあたる放射線量を軽減できるため、体への負担が少なくて済みます。

聖マリアンナ医科大学病院の治療について

聖マリアンナ医科大学病院の治療についてご紹介いたします。

放射線治療までの流れ

聖マリアンナ医科大学病院では、大まかに次のような流れで初診から治療が進みます。

1.予約

初診で紹介状を持参した場合には、診療申込書に必要事項を記入し、保険証および紹介状とともにメディカルサポートセンターの窓口へ提出します。

初診で紹介状を持っていない場合は、診療申込書に必要事項を記入し、保険証と一緒に初診受付の窓口に提出する必要があります。初診時の予約受付は実施していないため、必ず窓口で手続きをしてください。

2.初診

初診では、放射線治療の適用範囲を判断し治療方針を決定。過去の画像データや治療法などをヒアリングします。その後、治療回数や予想される効果、副作用等の説明を受けます。

3.治療計画

現在の腫瘍の状況をCT等で撮影し放射線治療の設計図を作成します。照射時の姿勢でCTを撮影し、皮膚にインクで目印をつけます。また、頭や体を固定する固定具の作成も行われます。

4.治療スタート

放射線治療を開始します。放射線治療が開始し、数週間が経過すると、さまざまな変化が起こるかもしれないため、定期的に経過観察を行います。

5.治療終了

放射線治療後に放射線による有害反応の有無や全身状態を確認します。

予約方法

初診の場合には、基本的には原則として他の医療機関からの紹介状が必要ですが、紹介状がなくても診療は可能です。その場合、別途5,500円(税込)の費用がかかります。

《予約方法》
平日:8:30~11:00、土曜日:8:30~11:00
7:30より受付順の番号札が発行されます。

聖マリアンナ医科大学病院の基本情報

学校法人 聖マリアンナ医科大学 聖マリアンナ医科大学病院
診療科目 総合診療内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器・肝臓内科、腎臓・高血圧内科、代謝・内分泌内科、脳神経内科、血液内科、リウマチ・膠原病・アレルギー内科、腫瘍内科、神経精神科、小児科、新生児科、消化器・一般外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科
診療時間 初診受付:8:30〜11:00、再診:8:30〜11:30
休診日 日曜日・祝日、開学記念日の休日(10月第2土曜日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
所在地 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
電話番号 044-977-8111
ベッド数 一般1,123床
年間治療患者数 外来延人数 601,767人(平成29年度実績)
対応可能な治療方法 小線源治療、密封小線源治療、非密封小線源治療、定位照射、全身照射、強度変調放射線治療(放射線科の場合)
設備 不明
URL https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/
   
免責事項
このサイトでは、がん治療に対応しているクリニックの「医師」を「名医」と定義しています。
あくまでもサイト上の呼称であり、医師の実力を定義づけるものではありません。
「いちから分かる癌転移の治療方法ガイド」は、独自に調べた内容をまとめたサイトです。
治療法など詳しく知りたい場合は直接に各医療機関へお問い合わせ下さい。(2015年11月時点)

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