重粒子医科学センター

千葉 放射線治療

高エネルギー放射線でがん細胞を叩く!
重粒子医科学センター

重粒子医科学センターは、国立研究開発法人 放射線医学総合研究所の中にある、癌の放射線治療を専門とした病院です。高エネルギーの放射線を2回に分けて照射する重粒子線治療は、肝臓がんを中心に高い効果が期待できます。

(サイトイメージ) 公式サイト

重粒子医科学センターの名医

名医(イメージ)

鎌田 正重粒子医科学センター センター長

1979年、北海道大学医学部卒業。放射線腫瘍学、骨南部腫瘍を専門とする。日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会、日本癌治療学会放射線治療に所属。日本医学放射線学会専門医。

重粒子医科学センターの特徴

重粒子線で痛みも熱もない治療

重粒子線治療は、前室長を務めた加藤博敏医師が画期的な治療成績を学会で発表して以来、注目されている最先端医療です。核物理学の理論を応用したもので、従来のX線の3倍もの殺細胞力を持っている上に、痛みも熱さも感じないというものです。

重粒子医科学センターの治療方法

放射線治療(イメージ)放射線
治療

癌細胞だけに効果を発揮する「重粒子線治療」

重粒子線は、皮膚表面などの浅い部分ではエネルギーが低く、特定の深さに達したところで急激にエネルギーが高まり、そこから先は急激にエネルギーが落ちるという性質をもっています。そのため、がん細胞だけに強力な殺細胞力を発揮し、周囲には影響をあまり与えません。

強力なエネルギーを持っているので、現在は2日間に分けて2回だけ照射する、2回分割照射法が主流となっています。1度の治療は20~30分ほどなので、非常に負担は小さいものとなっています。

しかも、治療中は痛さも熱さもまったく感じないとのこと。照射した皮膚の表面に茶色い跡が残る程度で、日常生活にはまったく影響がないそうです。

通常のX線治療よりもあきらかに治療成績がよく、とりわけ肝臓癌、前立腺癌、直腸癌の骨盤内再発、頭頸部癌、骨軟部腫瘍に効果的とのこと。

重粒子線治療のはたらき

重粒子線治療を受けられるのは、

  • がんの診断が確定していて、本人が知っている
  • ほかの臓器に広範囲の転移がない
  • 同じ部位での放射線治療を受けていない

(イメージ) というもの。
多発転移がんの治療は得意としませんが、切らずに高い確率で癌が直せるのは大きな強みです。

重粒子医科学センター の基本情報

重粒子医科学センター
診療科目 放射線科
診療時間 予約制
休診日 土・日・祝日
所在地 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号
URL http://www.antm.or.jp/05_treatment/0401.html
「いちから分かる癌転移の治療方法ガイド」は、独自に調べた内容をまとめたサイトです。
治療法など詳しく知りたい場合は直接に各医療機関へお問い合わせ下さい。