がんの相談や治療を総合的に扱う「がん治療センター」を設置
順天堂大学医学部附属浦安病院は、病床数785床を持つ浦安の大型総合病院。1984年に250床で開院した同院ですが、以後、病床や建物を増設し、2019年現在では千葉を代表する大病院にまで成長しました。
2008年には、がんの相談や治療を総合的に行う「がん治療センター」を新設。既存の放射線科と並び、同院のがん治療のメイン部門の一つとして稼働しています。
がん治療に対する取り組みが認められ、厚生労働省から「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けている病院です。