
癌の免疫療法を提供する東京CAクリニック
東京CAクリニックは東京都港区白金台にあるクリニックであり、一般内科と一般外科、そして癌治療としての免疫療法を提供している医療機関です。また、東京CAクリニックの癌治療及び免疫治療は「多段階免疫調整によるがん治療」としてコンセプトが設定されており、免疫治療を単独で実施するのでなく、化学療法(低用量抗がん剤)や放射線治療といった複数の治療法を組み合わせて、免疫治療の有効性や患者に対する適応性を高められるようプランニングされることも重要です。そのため、東京CAクリニックでは患者の主治医や通院中の病院との連携を重視しています。
東京CAクリニックの院長である木村医師は、1990年に京都府立医科大学医学部を卒業して以来、30年以上にわたって医師及び医学博士として治療や研究を続けてきたドクターです。国内の医療機関だけでなく、ロンドン大学医学部UCL小児外科など海外の医療機関でも医師として活躍してきた実績を有しており、京都府立医科大学医学部で客員教授を務めたり、日本慢性疼痛学会に所属したりと、後進の育成や情報発信・情報共有などに努めていることも魅力です。
また、東京CAクリニックではシニアディレクターとして京都府立医科大学医学部の元学長である吉川敏一氏も就任しており、癌免疫治療の研究や提供をサポートしている点も見逃せません。
東京CAクリニックは、様々な事情や癌の状態を抱えている患者のために、癌治療の中でも特に免疫治療を中心とした治療を提供しているクリニックです。外科医として癌の外科治療に携わってきた木村医師と、癌治療の研究者であり京都府立医科大学医学部の元学長という経歴を持つ吉川医師が連携して、患者の全身的治療を行いながら免疫治療を組み合わせることで、さらなる治療効果を期待する「多段階免疫調整がん治療」を実践していることがポイントとなっています。
東京CAクリニックでは、従来型の癌の免疫治療として考えられている枠にこだわらず、様々な治療法や診療科との連携を前提として、患者に対する治療効果の底上げを目指す「多段階免疫調整がん治療」が実践されています。
多段階免疫調整がん治療では、免疫チェックポイント阻害剤や低用量抗がん剤といった癌の治療薬を利用するだけでなく、放射線治療やさらなる治療法などを組み合わせた複合的な免疫治療をベースにしている点が特徴です。
東京CAクリニックで提供されている多段階免疫調整がん治療の中心として、癌細胞をターゲットにするリンパ球(CTL)を患者の体内で誘導し、癌への攻撃力を高められるよう工夫される「CAR-T療法」が実践されています。
また、さらにそのリンパ球の誘導効果を高められるよう、樹状細胞の直接注射による「樹状細胞局所療法」や、ニボルマブなどの免疫チェックポイント阻害剤を使った化学療法、さらに放射線によって癌細胞を弱体化させる放射線治療などが複合的に行われることも重要です。
健康な人の体内では、免疫細胞ががんを認識して、がんが生まれてもこれを排除します。ところが、がん患者さんの体内では、免疫細胞ががんを異物として認識できず、がんが、免疫のパトロール機構をすり抜けて大きくなっていきます。そのため、がん治療において、当院は、がんを異物として攻撃するCTLを患者さんの体内で誘導することが、最も重要なファクターであると考えています。
引用元:東京CAクリニック公式サイト
https://tokyoca.jp/treatment/structure/
樹状細胞局所療法は、免疫細胞に対して癌を攻撃するよう指示を出す、樹状細胞を癌細胞へ直接注射して、癌のターゲッティングを効率化してリンパ球に対する誘導性を強化する治療法です。
東京CAクリニックの樹状細胞局所療法では、癌患者本人から採取した血液をもとにして免疫細胞を取得し、それを使って樹状細胞を製造した上で患者の体へ戻していることがポイントです。患者由来の細胞を使うことで拒絶反応などの副作用リスクを抑えつつ、癌に対する誘導効果を高められることが強みとなっており、膵癌や乳癌、胃癌といった複数の癌について適用性があるとされています。
患者さんの血液から単球を取り出し、その単球を元にして専用の細胞加工施設で樹状細胞を製造します。
どのようにがんの特徴を樹状細胞に覚えさせるかが、がん免疫療法にとって重要ですが、当院では、樹状細胞をがんに直接打ち込むことで、樹状細胞にがんの特徴を覚えさせ、膵がん、乳がん、食道がん、胃がんなどにおいてがん特異的な免疫の誘導を試みています。当院はこのがん治療法を「樹状細胞局所療法」と呼んでいます。引用元:東京CAクリニック公式サイト
https://tokyoca.jp/treatment/structure/
リンパ球を癌患者の体内にある癌細胞に届けたとしても、癌細胞そのものに患者の免疫機能を抑制する機能があり、十分な治療効果を発揮させられないケースがあります。そのため、東京CAクリニックではあらかじめニボルマブやイピリムマブといった免疫チェックポイント阻害剤を投与し、癌による免疫抑制作用を阻害していることも重要です。
これにより、癌細胞に到達したリンパ球は、免疫機能を邪魔されることなく癌細胞に対する攻撃性を発揮して、治療効果へつなげられると考えられています。
なお、東京CAクリニックでは標準治療として認可されている免疫チェックポイント阻害剤を利用している点も特徴です。
東京CAクリニックでは診察が予約制になっており、まずは電話で診察を予約してください。また、入院施設は設置されていないため、外来による診察のみが受付されています。
医師による医療相談によって免疫治療などについての説明を受けた上で、治療開始前の検査を実施してそもそも免疫治療が適応か判断されます。
画像診断や血液検査などによって、医師が免疫治療について有効性を期待できると判断した上で、治療計画が作成され、また患者由来の免疫細胞を取得するための採血などが行われることもポイントです。採血された血液は樹状細胞やリンパ球を生成する元になります。
樹状細胞を患者の体内へ注射し、また治療効果を高められるよう免疫チェックポイント阻害剤や抗がん剤などを複合的に投与します。治療効果について適宜検査で確認されることも重要です。
東京CAクリニックにおいて最初に受ける医療相談は完全予約制になっており、まずはクリニックへ問い合わせて予約を行ってください。なお、タイミングによっては当日の予約で当日相談を受けられることもあります。
医療相談は初回が無料となっており、2回目以降は1回につき費用が発生します。また、初診料・再診料、検査料などについては以下の通りです。その他の費用や実際の総額については相談時に医師へ確認してください。
| 東京CAクリニック | |
|---|---|
| 診療科目 | 癌免疫治療、一般内科、一般外科 |
| 診療時間 | 10:00〜17:00 |
| 休診日 | 月曜・木曜・日曜・祝日・年末年始 |
| 所在地 | 東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 4F |
| 電話番号 | 03-6407-9147 |
| ベッド数 | 記載なし |
| 年間治療患者数 | 記載なし |
| 対応可能な治療方法 | 免疫治療(化学療法及び放射線治療含む) |
| 設備 | 記載なし |
| URL | https://tokyoca.jp/ |