免疫療法でがんを乗り越える!東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック
東京MITクリニック・アスゲンがんクリニックは、「免疫療法」と呼ばれるがん治療法を提供するクリニックです。現場の前線で培われた経験をもとに、知識の豊富な医師が治療をしてくれます。
東海大学医学部卒業。コンフォート病院理事長、東海大学医学外科・研究員、ハルピン医科大学名誉教授、国連支援交流協会特別顧問などを歴任、東京MITクリニックを設立。その後、コンフォート病院より免疫センターを東京MITクリニックに移転。
新規医療素材ES-27、がんミトコンドリア治療などを開発。
弱ってしまったリンパ球を回復・安定化する治療を行い、CS-82MDという内服薬により、リンパ球を活性化させます。この組み合わせにより、がん細胞を見つけることに長けたリンパ球を安定して増加させ、より高い治療効果を引き出します。
そして、がん細胞の自死を誘導します。本来、細胞はミトコンドリアという器官があり、この作用によっていずれ自死するもの。しかしがん細胞は、ミトコンドリアが機能しないため、自死せずに増加を続けてしまいます。
このミトコンドリアを復活させる作用があるのが、アポトーゼMD・MTという内服薬。これによって、がん細胞を自死(アポトーシス)へ導きます。
このステップをもって、副作用を起こさずに、患者の免疫作用を持ってがんの治療を目指します。転移がんのような、ほかの治療法では治療できな いと宣告された場合でも、免疫治療で寛解に成功するケースが複数あります。決して治療を諦めずに、免疫治療に取り組んでみてはいかがでしょうか。
体内のリンパ球にがん細胞を攻撃させるよう誘導するのが免疫療法。APT分子免疫治療の場合は、HLA抗原クラスIと呼ばれるものを発動させ、リンパ球ががん細胞を認識しやすくするのが特徴。これによって、従来の免疫療法よりも高い効果が得られるというものです。
東京MITクリニック・アスゲンがんクリニックで治療を受ける流れについてまとめました。
まずは医師の診断を受けます。
ネオアンチゲン免疫治療を行うためには、必ずリスクチェッカー検査を受けなければなりません。リスクについて事前に徹底した検査を行なってくれるのは安心感が持てるポイント。院長による詳細な分析結果の説明のもと、患者一人ひとりに最適と思われる治療を決定します。医師としっかりコミュニケーションを取って治療プランを策定してもらいましょう。
内因性ペプチド誘導・サイトカイン誘導・アポトーシス誘導・免疫チェックポイント阻害治療・細胞外マトリクス阻害、その他がん幹細胞治療などの治療を行います。多彩なアプローチで免疫治療を行なえるのがアスゲンがんクリニックの強みです。
完全予約制ではないため、はじめて受診する場合にも事前の連絡が必要という訳ではありません。しかし、自分のがんにネオアンチゲン免疫治療が適応するかを、初診の前に事前に免疫治療専門医師と電話で相談することができるので、まずは電話で相談してみるのがおすすめです。
電話:0120-621-636
こちらの病院の治療は、保険適用外の自由診療のため全額自己負担になります。
各種治療費用は以下の通りです。
東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック | |
---|---|
診療科目 | 腫瘍内科 |
診療時間 | 10:00~17:00 |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
所在地 | 東京都中央区八重洲 2-5-6 KBYビル |
電話番号 | 0120-621-636 |
ベッド数 | -(※入院治療は対応なし) |
年間治療患者数 | 1,800例(2013年1月~12月) |
対応可能な治療方法 | 免疫治療(ネオアンチゲン免疫治療) |
設備 | がん免疫精密検査システム「リスクチェッカー」など |
URL | https://www.mitgroup.tokyo/ |