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転移した癌の治療の名医がいるおすすめ病院

癌の中でも特に治療が難しいとされるのが、転移を起こした癌です。

しかし、日本には転移した癌の治療の名医が存在します。ここでは、そんな名医が在籍する病院を9院ピックアップしています。癌が転移を起こしても決して治療を諦めずに、日本の誇る名医に相談してみることをオススメします。

病院の選び方のポイント

がんの治療を始めるときに重要となるのが、病院の選び方です。まずは、治療を受けたい療法の最先端の医療機器が導入されているかどうかを確認してみましょう。先進的な医療機器が導入されていないと、思うような治療を受けることができません。次に確認したいのは、病院の環境。転移したがんの治療となると病院との付き合いが長くなることが予想されます。自分に合った環境が整備されている病院を選ぶことがおすすめです。

病院を決定するときに参考になるのが「日本医療機能評価機構」の病院評価。2,000以上の病院の特徴や治療方法、運営組織など細かい情報まで網羅しています。公式サイトには記載されていない情報もあり、とても参考になりますよ。また、いくつかの病院を比較して検討したいときにも便利で、利用者の口コミなどさまざまな角度から総合的に判断をすることが可能です。

参考:『情報を探すときのポイントとは』国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
http://ganjoho.jp/public/support/moshimogan/moshimogan03.html

名医を選ぶときのポイント

治療を受ける病院を探すときに、一つの目安となるのががんの名医がいるかどうかです。治療したいがんの名医を探すときには、病院の実績ではなく医師の実績を確認することがポイント。病院が優れた実績を持っていても、現在も同じような治療を受けられるとは限りません。現在、在籍している医師の実績やプロフィールを確認するところから始めましょう。また、最近の治療ではチーム体制で動いている場合がほとんどです。そのため、医師一人の実績だけなくチームとしての実績や治療経験なども確認しておくと安心です。このような情報は、病院の公式サイトに記載されていることが多いので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

名医がいる病院

東京都

クリニックC4

注目の治療方法

全身照射で転移した癌を同時に攻撃できる
最先端の放射線治療「トモセラピー」

クリニックC4は、トモセラピーという最先端の放射線照射機を備えたがん専門クリニック。トモセラピーは全身にがんが転移しても、数十か所の癌腫瘍に対して同時に放射線照射をすることができます。

痛みを抑えながら、体への負担が少ない治療を受けることができるのが特徴です。そのため、体力が減少している場合でも治療を受けることができます。

副作用などの負担を抑えながら治療ができるので、転移が多いケースでも癌の増殖を抑えながら延命治療をすることができます。さらに進歩的な治療法である、分子標的照射も利用でき、より高い治療効果が期待できます。


所在地 東京都渋谷区元代々木町33番12号
アクセス情報 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩6分
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩6分
診療科目 放射線科、腫瘍放射線科
年間治療患者数 非公開 ※参考 2008年から2018年初月までの総照射数1,335
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

青木 幸昌医師

放射線治療のスペシャリスト。青木幸昌医師は東京大学を卒業後、放射線医学総合研究所での特別研究員を務めるなど、放射線治療に関する研究を続けてきました。東京大学医学部放射線医学教室助教授や、国際医療福祉大学保健学部教授を務め、数多くの実績を残す誰もが認める名医です。

東京ミッドタウン先端医療研究所

注目の治療方法

各種機関との連携で、最先端の転移がん治療を提供

東京・六本木にある、東京ミッドタウンクリニックに属する先端医療の研究所です。がんの先端医療技術を備え、東京ミッドタウンクリニック内の各科や、大学病院、専門機関などと連携をとり、幅広い治療の選択肢を提供しています。

また、進行性のがんやさまざまな部位のがんにアプローチできる治療方法を検討できるところも特徴です。高濃度放射線治療や最新世代の疫療法なども取り入れています。

中でも免疫療法に力を入れており、自己の免疫力を高めることで、全身に転移した癌を制御するような治療を行っています。


所在地 東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウンタワー6F東京ミッドタウンクリニック内
アクセス情報 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」より直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩7分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」より徒歩8分
診療科目 がん免疫療法(自由診療)
年間治療患者数 非公開
※参考:樹状細胞ワクチン療法の累積症例数(2017年9月末まで)は約11,556例
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

田口 淳一医師

あきらめないがん治療を提供する姿勢で高評価。田口医師は、がんの名医を取り上げる書籍にも登場するほど有名な医師です。一般社団法人あきらめないがん治療ネットワークの代表理事を務め、がん治療の最前線に立たれています。

ほかの治療法が難しい場合でも、免疫療法によって延命を試みてくれる名医です。

東京放射線クリニック

注目の治療方法

再発・転移したがんの治療に挑むがん専門クリニック

東京放射線クリニックは、院名からもわかる通り放射線治療を中心にしてがん治療に取り組んでいるクリニックです。

IMRT、SBRTという2種類の最先端放射線治療システムを使いわけ、癌の大きさや状態に合った治療を提供することができます。

また、時間をかけずに通院で治療できる高精度放射線治療を提供しているところも特徴です。さまざまな部位のがんの治療を受けることができるのはもちろんのこと、がんによる痛みやつらさからの解放で、生活の質を向上させたい人にも選ばれています。転移がんの場合には、出てくるがんを狙って治療できるモグラ叩き療法により、がんが大きくなる前に弱らせることができます。副作用が小さく、晩期障害の可能性も抑えられるので、安心して治療ができます。


所在地 東京都江東区有明3丁目5−7
アクセス情報 りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約5分
ゆりかもめ「国際展示場正門駅」より徒歩約5分
診療科目 放射線科、放射線治療科
年間治療患者数 不明
※参考:2008年から2017年までの累計治療実績は2,252件
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

柏原 賢一医師

東京放射線クリニックの院長を務める医師。柏原医師もまた、名医を紹介する書籍に登場する、有名な医師です。放射線医療の学会の会長や理事をこれまで務めた、放射線の専門家です。

がんの根治・緩和を目指す治療は両立できると説き、最先端の治療を提供。転移がんについても、放射線治療による最適な治療を施してくれます。

東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック

注目の治療方法

副作用の少ない、免疫療法で転移がんと闘う

アスゲンがんクリニックは、先端医療を提供する東京MITクリニック内のがん専門クリニック。

ここでは、APT分子免疫治療と呼ばれる免疫療法を中心に行っています。リンパ球ががん細胞を認識しやすくし、また弱ったリンパ球を回復・安定化させ、その上で癌細胞のミトコンドリアの作用を目覚めさせて自死へ導くという3つのステップで治療を行います。

がん全般の免疫治療や、再発、転移がんの免疫治療など、それぞれの病状に合わせて治療を進めていくことができます。腫瘍免疫学を取り入れた症例は2万件を超えており、最先端の免疫療法を受けることができます。


所在地 東京都中央区八重洲 2-5-6 KBYビル 3F 東京MITクリニック/6F アスゲンがんクリニック
アクセス情報 東京メトロ銀座線「京橋駅」より徒歩5分
JR「東京駅」より徒歩5分
診療科目 腫瘍内科(自由診療・完全予約制、セカンドオピニオンも含む)
年間治療患者数 1,800例(2013年1月から12月)
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

宇野 克明医師

東海大学医学部を卒業後、コンフォート病院の理事長をはじめ、東海大学医学外科研究員、ハルピン医科大学名誉教授、国連支援交流協会特別顧問など数々のポストを勤め上げた名医。新規衣料素材であるES-27や、がんミトコンドリア治療といった先端医療技術を開発した実績もある、がん治療のトップランナー。

ビオセラクリニック

注目の治療方法

本当のがん治療とは?患者の生活を第一に考える治療

ビオセラクリニックは、東京女子医科大学病院の関連施設。免疫療法を中心とした、がんの治療・診断を行っています。

がん治療における相談やカウンセリングにも力を入れており、安心して治療を進めていける環境を整えています。

免疫療法だけではがんの治療は難しいことを認めながらも、それが患者の治療や延命効果に非常に役立つことを提唱。ただ癌を小さくするのではなく、治療の負担を抑え、元気に過ごすことのできる期間を延ばすことを第一に考えて治療をしてくれます。


所在地 東京都新宿区新宿5丁目6番12号 MF新宿ビル
アクセス情報 東京メトロ副都心線、丸ノ内線、都営新宿線「新宿三丁目」駅より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩6分
診療科目 内科、外科
年間治療患者数 年間は不明
※参考:免疫細胞療法 述べ件数16,246件(2001年8月から2017年3月)
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

谷川 啓司医師

防衛医科大学出身で、ミシガン大学へリサーチフェローとして留学、東京女子医科大外科消化器外科講師などの経験がある医師。現在ではビオセラクリニックの院長を務める。

からだに備わっている免疫力を最大限に引き出す治療を得意としており、がん細胞がより攻撃されやすくなるような免疫治療を行っている。

千葉県

重粒子医科学センター病院

注目の治療方法

高エネルギーの放射線で癌細胞を攻撃する、重粒子線による放射線治療

重粒子医科学センター病院は、その名の通り「重粒子線」と呼ばれる放射線を使った癌治療を提供している病院です。

重粒子医科学センター病院在籍の医師が重粒子線治療の画期的な治療成績を発表して以来、重粒子線治療は放射線治療の最先端として注目を浴びるようになりました。


所在地 千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号
アクセス情報 JR総武線快速「稲毛駅」から徒歩10分
JR「稲毛駅」より京成バス山王町行利用(1区間、100円)、「放医研正門前」すぐ
京葉道路「穴川インター」より車で10分
診療科目 呼吸器腫瘍科、呼吸器腫瘍科、泌尿器腫瘍科、消化管腫瘍科、頭頸部腫瘍科、婦人腫瘍科、放射線診断科、核医学診療科
年間治療患者数 不明
※参考:重粒子線がん治療登録患者数 9,000 名(2015年3月時点)
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

鎌田 正医師

重粒子医科学センター病院のセンター長を務めるのが、鎌田正医師。北海道大学医学部を卒業後、放射線腫瘍学、骨軟部腫瘍を専門に治療を行っています。日本医学放射線学会、日本放射線腫瘍学会、日本癌治療学会放射線治療に所属。日本医学放射線学会専門医に所属。

東京ベイ先端医療・幕張クリニック

注目の治療方法

がん診断の精度に定評!早期診断・早期治療による確実な治療

東京ベイ先端医療・幕張クリニックは、PET-CTと呼ばれる検査機器と、放射線治療による負担の小さい治療が特徴のがん専門クリニックです。

がんの早期発見や検査にも力を入れており、1度の検査で全身のがんを調べることができます。また、がんの検査から最先端の治療までを一貫して行うことができるのも、大きな特徴です。それぞれの技術を駆使することができるスタッフが在籍しています。

PET-CTという検査機器は、PET検査とCT検査を同時に行い、肉眼ではわかりにくい転移癌も発見し、治療を行う技術です。


所在地 千葉県千葉市美浜区豊砂1−17
アクセス情報

JR京葉線「海浜幕張駅」バスターミナル3番乗り場「イオンモール幕張新都心

バスターミナル行き」バス乗車、約5分。「蔦屋書店口」バス停から徒歩約2分
JR総武線・京成線「幕張本郷駅」バスターミナル5・7番乗り場から「イオン

モール幕張新都心行き」バス乗車時間約10分、「豊砂公園」バス停から徒歩約3分

診療科目 放射線科
年間治療患者数 非公開
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

幡野 和夫医師

幡野医師は、放射線腫瘍学や核医学を学び、千葉県がんセンター放射線治療部部長を務めたり、千葉大学でも放射線医学を専門として後進の指導にあたっていた医師。日本で初めて強度変調放射線治療という放射線治療法を導入した人物で、これまでに1,000件以上のがん治療にあたってきました。

国立研究開発法人国立がん研究センター東病院

注目の治療方法

放射線治療と抗がん剤治療を組み合わせた効果的な治療

国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は、あらゆる分野の癌治療のスペシャリストが集まった、がん専門の病院です。放射線治療をはじめ、さまざまな治療方法が日夜研究されています。

胃外科、大腸外科、乳腺外科などそれぞれの診療科が細かく分類されており、より専門的な治療を受けることができます。治療のための受診はもちろんのこと、相談支援やセカンドオピニオンとしても利用することが可能です。また、治療はもちろんのこと医療機器を開発するNEXT医療機器開発センターや、通院治療に特化した通院治療センターも併設されています。

代表的な治療方法は、抗がん剤と放射線治療を組み合わせたもの。転移を起こして手術では切除しきれない癌も、抗がん剤と放射線治療を使えば同時に治療できます。


所在地 千葉県柏市柏の葉6-5-1
アクセス情報 つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」からタクシーで5?10分
JR常磐線・東京メトロ千代田線・東武アーバンパークライン 「柏駅」からタクシーで約20?30分
診療科目 頭頸部外科、頭頸部内科、形成外科、消化管内科、消化管内視鏡科、肝胆膵内科、食道外科、肝胆膵外科、胃外科、大腸外科、呼吸器内科、呼吸器外科、乳腺・腫瘍内科、乳腺外科、泌尿器・後腹膜腫瘍科、血液腫瘍科、放射線診断科、放射線治療科、緩和医療科、精神腫瘍科、麻酔・集中治療科、脳神経外科、皮膚科、婦人科、骨軟部腫瘍・リハビリテーション科、歯科、眼科、小児腫瘍科、先端医療科、遺伝診療科、病理診断科
年間治療患者数 5000人以上
※平成28年度 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 病院指標の診断群分類別患者数等を合計して算出
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

荻野 尚医師

荻野医師は、千葉大学医学部を卒業後、国立がん研究センターでの研究を経て、現在は、東病院の陽子線治療部長を務める名医。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医に所属。

がん細胞によりエネルギーを集中させ、正常な細胞に影響を与えない陽子線治療の第一人者であり、副作用の少ない放射線治療を可能としています。

神奈川県

横浜鶴ヶ峰病院

注目の治療方法

免疫療法を専門とする医師が在籍する病院

横浜鶴ヶ峰病院は、総合病院の中に免疫療法を専門とする部署を備えています。中でも免疫療法を専門とする医師が在籍しており、NK細胞療法、アルファ・ベータT細胞療法、ガンマ・デルタT細胞療法という3種類の治療を受けることができます。

がん治療はソフトとハードの両方を兼ね合わせていることが重要とし、患者の立場に立った治療を大切にしています。

高い技術力がありながら、費用を抑えつつ治療を続けることができるのがこの病院の特徴。費用が難点である先端医療であっても、比較的利用しやすい。


所在地 神奈川県横浜市旭区川島町1764
アクセス情報 相鉄線「鶴ヶ峰駅」より徒歩8分
診療科目 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、皮膚科、肛門科、婦人科、眼科、放射線科、リハビリテーション科、歯科、小児歯科
年間治療患者数 不明
(サイトイメージ) 公式サイト

名医の紹介

名医(イメージ)

櫛田 和義医師

金沢大学医学部を創業後、神奈川県立こども医療センター整形外科、横浜市立大学整形外科、神奈川県立がんセンター骨軟部腫瘍外科部長などを経験。その後横浜鶴ヶ峰病院勤務となり、免疫療法のスペシャリストとして治療・研究にあたっている。

各病院の特徴の比較表

地域   治療方法 名医情報
得意とするがん
東京都 クリニックC4 強度変調放射線治療
画像誘導放射線治療
免疫療法を用いた独自治療
がん治療30年以上の経験
臨床経験1万例以上
放射線治療工学専門
第一種放射線取扱主任者
日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
多発転移のがん
他院で治療不可のがん
肺縦隔、肝胆膵、結直腸、乳腺、胃小腸、前立腺
東京ミッドタウン先端医療研究所 がん免疫治療
高精度放射線治療
補助療法
宮内庁侍従職侍医
がん治療で多数の研究経験あり
胃、膵臓、卵巣、肺
東京放射線クリニック モグラ叩き療法
高精度放射線治療
コータック治療適応可能
日本医学放射線学会放射線治療専門医
日本がん治療認定医機構認定医
日本核医学専門医
PET核医学認定医
再発・転移・進行性がん
他院で治療不可のがん
肺、前立腺、乳腺、膵臓、膀胱、肝臓、大腸、骨、リンパ節、食道
東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック ネオアンチゲン免疫治療 国連支援交流協会特別顧問
がん免疫検査システムの開発
腫瘍消失を誘導する医療素材開発
腫瘍の細胞死を誘導する治療法開発
早期・進行性・末期のがん
再発・転移性のがん
肺、膵臓、胃、大腸、肝臓、腎臓、食道、乳腺、卵巣、子宮、咽頭、前立腺、直腸、骨
ビオセラクリニック 免疫細胞療法
局所温熱療法
全身温熱療法
心理療法
免疫細胞療法の専門医
免疫を上げ、がんを縮小する治療を行う
膵臓、大腸、直腸、胃、肝臓、肺、胆管、胆嚢、子宮、卵巣、食道、乳腺、腎臓、男性器
千葉県 重粒子医科学センター病院 重粒子線治療 放射線腫瘍学と骨軟部腫瘍専門
日本医学放射線学会専門医
放射線治療の学会に多数所属
脊索腫、軟骨肉腫、髄膜腫、悪性黒色腫、涙腺腫瘍、頭頸部、食道、乳腺、肺、肝臓、膵臓、腎臓、子宮、前立腺、大腸、骨、軟部
東京ベイ先端医療・幕張クリニック がんの早期発見
強度変調放射線治療
画像誘導放射線治療
定位放射線治療
日本医学放射線学会 放射線治療専門医
日本がん治療認定機構 暫定教育医
日本核医学学会 PET核医学認定医
脳、頭頚部、肺、食道、乳腺、肝臓、膵臓、直腸、子宮、前立腺、悪性リンパ腫
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 遺伝子解析による薬物療法
免疫療法
日本医学放射線学会専門医
日本放射線腫瘍学会認定医
陽子線治療の先駆者
頭頸部、消化管、肝胆膵、食道、胃、大腸、呼吸器、乳腺、血液、骨、軟部
神奈川県 横浜鶴ヶ峰病院療認定医所属 免疫療法 日本消化器外科学会消化器がん外科治
日本がん治療認定医所属
診療科ごとに専門医が治療にあたる
胃、大腸、乳腺、悪性リンパ腫、骨髄腫、肺、腎臓、膀胱、前立腺

このように、転移したがんの治療が行えるクリニックを比較すると、それぞれ治療法や対応可能ながんの種類に、特徴があることがわかります。そのため、転移したがんがどのような状態なのか、どの部分に転移したのかなどを踏まえながら、その病巣に対して効果的な治療を施してくれる医院を選択しなければなりません。

実質臓器に転移・放射線治療を受けたい場合

肺や胃、大腸などの臓器は、がん治療を取り扱っている医院であれば、ほとんどの場合どこでも対応可能です。そのような状況でのクリニック選択は、希望する治療方法や医師の臨床経験数によります。まず、放射線治療が受けたいという場合は、次のクリニックがおすすめです。

  • クリニックC4
  • 東京放射線クリニック
  • 重粒子医科学センター病院
  • 東京ベイ先端医療・幕張クリニック

クリニックC4の青木院長は、30年以上に渡るがん治療の実績を持っていて、経験症例数は1万件以上に上ります。30年近く前から放射線治療工学を研究されてきた方なので、その経験と知識の豊富さに安心できます。 また、東京放射線クリニックの院長も放射線治療の専門医であり、海外の技術をいち早く取り入れているため、国内でも有数の効果的な治療を受けられる可能性があります。「『やみくも抗がん剤』にNo! 再発・転移がんと闘う方法」という著書も執筆されていて、転移性のがんに対しても造詣の深い方です。 東京ベイ先端医療・幕張クリニックでは、国内で最初に強度変調放射線治療を開始した幡野医師が院長ですが、基本的には「がんの早期発見と治療」をコンセプトにした医院です。

実質臓器に転移・免疫治療を受けたい場合

がんが転移したのが一般的な臓器であり、免疫治療を受けたいという場合は、次のような医院が候補となります。

  • 東京ミッドタウン先端医療研究所
  • 東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック
  • ビオセラクリニック
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
  • 横浜鶴ヶ峰病院

東京ミッドタウン先端医療研究所は、「樹状細胞ワクチン療法」を用いた転移がん、再発がんの治療をメインに行っています。そのため、転移したがんへの免疫治療を受けたいという場合は、第一の選択肢としても考えられるでしょう。 東京MITクリニック・アスゲンがんクリニックは、副作用がほとんどない「ネオアンチゲン免疫治療」を行っています。院長である宇野医師は、「がん治療におけるアポトーシス誘導とその評価 ES-27を用いたミトコンドリア対策とリスクチェッカー検査」などの論文も発表。がん免疫検査システムやアポトーシスを誘導する治療法などを開発された方です。

軟部・脳・目などに癌が転移した場合

胃や大腸などの消化器官や、肺、肝臓、前立腺、子宮、乳腺などに転移したがんは、医院を問わず治療が受けられる場合が多いものです。これらの部位へのがん発生確率は高いので、どこの医院に行っても問題はありません。ですが、軟部や脳、目などの部位に転移した場合、医院によっては対応していない可能性もあります。比較的一般的ではないこれらの部位の治療を行っているのは、次のようなクリニックです。

  • 重粒子医科学センター病院
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター東病院

重粒子医科学センター病院は、「実質臓器と治療が難しい部位」を対象にがん治療を行っているので、他の医院で治療が難しいと言われた場合でも、治療可能である可能性は高いでしょう。具体的な部位としては、一般的にがん発症率の高い臓器を含め、目や涙腺、軟部組織、中枢神経などに対する治療にも対応しています。ただし、広範囲に転移したがんの治療は行えないため、その点で治療できる範囲が限られます。

他院から治療を断られた転移性がんの場合

放射線治療ができないと診断された、他院から「手立てがない」と言われた、という方の場合、難易度の高いがんの治療を専門にしている医院に行くしかないでしょう。また、抗がん剤での治療しかないといわれたケースでも、放射線治療が可能な医院も存在するので、最後の頼みの綱としてぜひとも受診したいものです。難易度の高いがんの治療を行っているクリニックは、次のようになります。

  • クリニックC4
  • 東京放射線クリニック
  • 東京MITクリニック・アスゲンがんクリニック

こちらの3つのクリニックは、再発・転移・進行性のがんの治療に特化しているので、効果的な治療方法を提案してくれる可能性があります。また、クリニックC4は、特に多発転移性のがんを得意としている医院なので、がんが広範囲に転移してしまった場合には第一の選択肢となるでしょう。クリニックC4の院長である青木医師は、開発段階から重粒子線治療に携わっており、80年代前半からIGRT、SRS/Tなどの開発を行ってきた方なので、がん治療に対する造形の深さは確かです。

「いちから分かる癌転移の治療方法ガイド」は、独自に調べた内容をまとめたサイトです。
治療法など詳しく知りたい場合は直接に各医療機関へお問い合わせ下さい。